人気の店に見られるコース設計|選ばれる組み立て方の傾向

多くの利用者を集める店舗のメニュー表には、共通した工夫が見られます。設計の傾向を知ると、自分に合うコースも探しやすくなります。

入口となる短時間コースを用意する

一つ目の傾向は、初めての方が試しやすい入口が用意されている点です。耳匠(ミミチャン)は初来店向けの「匠のこころ」を耳かきと耳つぼマッサージの40分4,480円で設定し、その先に60分6,480円の「古式」、90分9,480円の「究極」を並べています。イヤーエステ福耳も新規向けクーポンで40分3,980円から用意し、60分・90分へと段階を設けています。ボニータ・ボニート 東京には30分5,500円のショートコースがあります。まず試して、気に入ったら長いコースへという流れが自然につくられています。

時間の階段を細かく刻む

二つ目の傾向は、時間の刻み方が細かいことです。耳そうじサロン earissは40分・60分・80分という三段構え、カレイドスコープは80分・110分・150分という長時間コースを揃えています。ボニータ・ボニート 東京は30分・45分・60分・90分・120分と幅広く設定しています。Aqua Spa Swimmyは45分・85分・90分・120分・135分・180分という選択肢を用意しています。選択肢が細かいほど、その日の予定に合わせて無理なく組み込めます。時間で選ぶことが内容を選ぶことにもつながります。

組み合わせで幅を出す

三つ目は、耳のケア以外のメニューと組み合わせられる設計です。Matahariは肌質改善セットと耳つぼジュエリーセラピーを組み合わせた100分14,960円のコースを用意しています。Aqua Spa Swimmyは全メニューに30分の入浴が付属し、クリームバス(ヘッドスパ)85分10,000円などと組み合わせられます。スコープ式耳かき専門店 みみくりん 日本橋人形町店は耳つぼマッサージ15分3,300円のほか、見える耳掃除コース60分12,000円、鼻毛ワックス脱毛約5分2,200円を併設し、まとめて受けたいニーズに応えています。

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